Zinnia hacks tomorrow. (2002/1)

2002/01/01 (Tue)


= こんにちは

_ 今年もひとつよろしくお願いします。


2002/01/04 (Fri)


= NetBSD @ CF-B5R

_ 今のところ大問題が2つ。音が出ない/サスペンド不安定。

_ SDLが動いてないのは問題ではないのか。


2002/01/05 (Sat)


= NetBSD auich on CF-B5R

_ デバイスとしては認識されているんだけど、いざ使おうとすると 「No supported rate found!」(mpg123)とか、 「Invalid argument」(pcmtest)などと言われてしまう。 current-usersなんかで出ていた報告とか、send-prの内容とかと同じ症状。

_ いろいろ調べた結果、

という2つの原因があるらしいことが分かった。後者は FreeBSDのときも体験していたが...

_ で、すべてのアプリはopenの後にデバイスの設定をやりなおすという前提で ここらへんのエラー処理をスキップさせたところまともに動いてくれるように なった。音が出ないと移動中に寂しくてしょうがないのでこの前進はうれしい。

_ あとはartsがきちんと入ってくれれば...それとsuspend/resumeか...

_ resumeすると固まってしまうという症状が出ており困り中。 Xがあがってないときは復帰できるんだけど、その後にXを起動すると固まる。 Xの起動中にsuspendすると100%固まる。

_ キーボードやマウスが起きてこないとかの次元ではなく、 本当に固まっているようだ。ネットワークも繋がらないし、shutdown -r +4→ suspend→resume→4分待つ、を、やってもだめ。


_ テレビは帰省してるときくらいしか見ない。久々にテレビを見ると もうテレビ番組と、それを構成するタレントというものがたまらなく浮いて 見える。なんか自分がどんどん浮世離れしているんだなあということを感じる。

といったあたりが最近の流行らしく。あいかわらずテロップ出しまくりだし。 それってもうずっと前につまらないから やめようという合意があったもんだとばかり思っていたが、その記憶も 浮世離れした今となっては曖昧なもんだ。


_ ああっKOI2さんのページが復活している!!

_ KOI2さんが全ての読者を拒絶するような発言をして閉鎖したときは なんとも哀しい気分になったものだが。

_ 今後に期待しませう。


2002/01/06 (Sun)


= 東京駅 1211

_ 1212 MAXやまびこ125号で郡山まで行く予定。本当は最初から 最後まで在来線で行きたいところだったのだが、福島以北の雪が 心配だったので。

_ 予定としては、1336郡山着、1556 福島発といったところだ。 福島で1時間ほどのんびりするつもり。

_ MAXの指定席は余裕でとれたけど、残念ながら1Fである。 窓側なのに。もったいない。



= 郡山 1420

_ suspendできないといちいち再起動なので辛い。

_ auichはどうも変だ。ずっと聞いてると突然鳴らなくなってしまったり。 artsもうまく動かないし...こまった。

_ 現在、1428発福島行きの出発待ち。

_ まさか郡山で40分待つことになるとは思わんかった。 駅ビルで時間を潰したり。

_ ... 郡山にもアニメイトがあるのね。

_ 新作を拝もうかとゲームセンターに入る。うーむポップンは6だしbeatmaniaIIDXは 5th Styleだった。残念。

_ しょうがないのでホームに戻って腹ごしらえ。前回の反省を生かして かけソバにする。

_ つゆが薄い...

_ この手のソバは箸をつっこむと先端が見えなくなるくらいの 漆黒が好みなのに。あと箸でつまむとボロボロになるくらい茹でて チープな味覚を再現してほしいものだ。

_ 福島1515着らしいので福島にいられるのは30分ちょっとというところらしい。 さっさと買物を済ませないと。



= 福島駅 1539

_ ヘッドセット(VoIPに使うもん)を買ってさっさとホームに戻ってきた。 のんびりコーヒーを飲む暇もない。

_ といってもまだ出発まで15分あるんだが。



= 帰還

_ しました。

_ 雪が降ってなかったので家まで歩く。かなりつかれた。

_ いろいろ作業をするつもりだったがめし食ってビール飲んだらもう 駄目になってしまった... VoIPの設定だけ見直して フトンに入り22時過ぎに寝る。



= 帰省中にやったこと

_

そんなもんかい。

_ NetBSDで日常的に作業できる環境を作ろうとしたのは今回が初めてだったので FreeBSDなら数時間でできることに3〜4日かけてしまったがまあ仕方ないだろう。 ていうかこういった休みを使わないとなかなかstep upってできないもんねえ。

_ 遊んだゲームの感想とか。


= beatmaniaIIDX 5th Style

_ BeginnerモードのAbsoluteで16万6千点(Poor = 6)。どうしても 17万を越せない。

_ 通常モードのLight7や7Keysは戦意喪失。面白いけど。

_ 画像(映像)とタッチは同期しないのね。Poor画面もないし。 単にMovie流してるだけとか考えると卑怯というか残念というか、 BMSで再現するのは大変だなあと思う。

_ 全体的な雰囲気もDJ Simulationを謌っていたBeatmaniaと比べて ずいぶん変わったと思う。Beatmaniaを通してClubとかHipHopとかJ-Rapとか が死ぬほど嫌いであるということを再確認した私としては 歓迎すべきことで。


= Pop'n music 5

_ 評価を甘目にすると7割くらいの曲はクリア可能らしい。頑張りすぎて 喉を痛めているもえちゃんに萌え。

_ それにしてもこのチープなコントローラをなんとかしたいなあ。


= Silpheed the lost planet

_ (註: オリジナル = PC88版のつもりで書いてます)

_ 最終面、グロアール(だと思う)はなんとか倒せたけど中から出てきた生き物に 屠られる。

_ 奥行きのある2Dシューティングなところはオリジナルと同じ。 武器がいろいろ増えているがいまいち使い道がわからんかった。オリジナルみたいに 一度使った武器が次の面で使えないとかだと戦略性も出てくると思うが。

_ 近くで倒すと倍率が上がるOmega Fighter式システム(最大16倍)。でも Omega Fighterほどビームの性能がよくないのできついかも。

_ これといって強烈な特徴はないし攻撃はそんなに厳しくもないし、 何回か繰り返していればクリアは問題なさそう。なのだが、最終面に 行くまでにえらい時間がかかるのでなんかダルい。

_ グラフィックとても綺麗。敵の撃ってくるレーザーの美しいことといったら、 あれにならやられてもいいかなと思うくらいだ。

_ 敵機はオリジナルのメカメカしいデザインとは違って謎な生き物が 増えている。技術や性能の進化として素直に喜ぶべきなのか...

_ 音楽はオリジナルを偲ばせるものはなかった (オープニングはMegaCD版と同じ)。

_ 「シルフィード」としてはちょっときつい感じもするが、 3000円で買ったのでまあ値段分は楽しんだかなという感じ。

_ こうなるとMegaCD版をやりたくなるな。


= 鉄拳 TAG Tournament

_ タッグというとやっぱりDead or Alive2の方が肌に合ってるなあ。


= ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま

_ やはりパズルゲームは向いていなかった。 ほぼ初見の兄貴にやられてるし。


= 海腹川背・旬

_ 買ったのはもう何年も前だけど自分のゲーム機でやるのは初めて(;_;)

_ で...SFC版で慣れすぎちゃったので旬はいまいち萌えるものがない。


2002/01/07 (Mon)

_ 体がダルい。口内炎がいたい。

_ NetBSD on CF-B5Rのresumeはあいかわらずダメ。 APM_DISABLE_INTERRUPTS=0してみたりifconfig fxp0 downしてみたり、 使ってないデバイスを無効にしてみたりしたんだが...

_ せめてどこで止まってるかが分かればいいんだがなあ。

_ ハングアップの後のfsckが苦痛。background fsckって NetBSDでできるのだろうか。

_ fstabのfs_passnoを0にしてmount -fで無理矢理mountしてからfsck -p...は、 background fsckとは言わないんだろうなあ。やってることは 大差ないと思うんだが



= 別れて候

_ 暗闇仕留人、残り2話を見た。

_ 呆然。

_ ...私が生まれる前の年には、このようにすさまじい時代劇を ふつーにテレビで見ることができたのか。

_ ひたすらにうらやましい。


2002/01/08 (Tue)

_ 体がダルい。口内炎がいたい。

_ 朝からハナヂブーでまいっちんぐ(しね)

_ なぜ咳をすると鼻血が出るのか。

_ とりあえずカゼなおさないときついですな。



= auich

_ OpenBSDのソースの方が実装が進んでるような感じなので、 こちらの成果を貰ってくることにしてみよう。

_ なんかシンボルの調整をきちっとやればそのまま動きそうな気配。

_ (夜)↑さすがにそこまでうまく行かないらしい(笑)



= 庄内銀行じゃなくて、荘内銀行

_ だったのか...

_ 山形に7年いるけど今日のこのときまで知らなかった。

_ 比嘉さんから原稿料振込みできんとの指摘を受けて、 確認したけど店番も口座番号もあってるんだけどなあ... といったところでようやく気付いた次第。


_ いい加減SDLdocの方も動きを見せないと現場の士気に関わるし(は?) しかしCF-B5Rにはまだdocbookいじり環境がなかったり。鏡を見れば きっと悪人顔した自分がいるだろう。

_ トップページは長いことpermission deniedだったし、 CVSwebにはアクセスできてなかったし、CVSupはあいかわらず動いてないし、 慣れてないとはいえ、ちと情けない。

_ というわけで環境の整備。

% ./configure --with-docbook-catalog=/usr/pkg/share/sgml/docbook/3.1/catalog \
--with-dsssl-catalog=/usr/pkg/share/sgml/docbook/dsssl/modular/catalog
で、よいみたい。

_ それにしても、CF-B5Rのいれかえのせいで家からFreeBSDの環境が一掃されて しまったことになる。これはこれで考えものかも。

_ でもFreeBSDにはあんまりときめかないんだよね(は?) 思い通りに動いてくれないNetBSDをいじってる方が楽しいというのは因果なことだと 思う。

_ 寝よう。


2002/01/09 (Wed)

_ 口内炎というやつはどうしてここまで人間の「頑張って生きようとする気」を spoilするのだろう。あんなにちっこいのに。


= pppoe(8)

_ そういえばNetBSD-currentにはin-kernel support for PPPOEが入ってるん だったっけ。rp-pppoeで安定してるから入れ替えなくてもいいような気もするが、 初期導入のときに依存するアプリケーションが少ないほうがいいような気もする。

_ 1.5.3にも入るらしいので検討しておこう。


= auich(4)

_ 元はOpenBSDのソースから貰ってきたものなので、 NetBSD側のソースはOpenBSD側のソースからbranchしたと考えると、 CVSを使って世代を追いつつmergeすれば本家に追い付くことができるかも?

_ FreeBSDとは構造が違いすぎて比較も難しいが... 一番見慣れたソースでもあるので最新版を確保しておくか。


= merge(1)

_ すぐ忘れてしまうのでメモ。

_ mergeは3つのファイルを指定して(file1、file2、file3)、 file2→file3の変更をfile1に反映させる。 file2がオリジナルで、file1とfile3がそれを独立した形で 変更している場合、file3が行った変更をfile1に反映させることができる。

_ 双方が矛盾した変更を行っている場合はconflictを起こすので手でmergeする 必要がある。

_ 例えば、file2として

1
2
3
というようなものを用意し、 2行目を削除したものをfile1、4行目に「4」を追加したものをfile3とした場合、 merge file1 file2 file3 の結果(file1に出力)は
1
3
4
となる。

_ 一方、file2の2行目を「4」に変更したものをfile1、 同じくfile2の2行目を「5」に変更したものをfile3として merge file1 file2 file3 とすると、 「merge: warning: conflicts during merge」というメッセージが 表示され、file1の中身は

1
<<<<<<< file1
4
=======
5
>>>>>>> file3
3
となる。



= と、いうわけで

_ CVS使うまでもあるまいということでmerge(1)でごりごりとマージ。

_ 無謀にも分岐元からOpenBSD/NetBSDの最新のソースに対してマージをしたので conflictはかなり多い。

_ とりあえずbuildが通るところまでの作業は完了。手動のmergeのときも あまり知性を使っていないのでどんな不整合が出ているのかと考えると まだこのカーネルでbootする気にはなれない。 conflict部分の検討をもうちょっとやっておくことにしよう。


_ w3m-0.2.4が出たらしい。

_ XMMS 1.2.6が出たらしい。

_ 近いうちに入れかえるか。


_ 以前作った、あちこちにダイヤルアップしてファイルを拾ってくるスクリプト、 ベースOSがNetBSDになったのでppp(8)が使えなくなってしまったので (って入れてないだけなんだけど)、pppd(8)向けに書きなおし。

_ やっぱりpppdの方が肌に合ってるなあ。

_ あーそれにしても体調悪い。寒気するし頭はぼーっとするし 胃は重いし。今日こそ完璧に直さないと。



= (´-`)

_ さっさと帰ろうと思ったのにさっきのスクリプトにバグ発見(´-`)

_ やりなおし。

_ 同じAccess97を名乗っておきながら同じ操作で挙動とか出力とか 変えんのやめてくれませんか。

_ いや変わってもいいけどそれを制御できるようにしといてくれませんか。

_ Access97の部分はMS-SQL ServerとかWindows98とかいろんなもんが あてはまるけど。むきー


= 日記らしい文章

_ 今日は朝から吹雪だ。またしても米沢駅でポイントが動かなくなって 立ち往生だったらしい。去年の米沢帰還のときはこれくらって1時間 nethackやってたっけなーー

_ というより吹雪の中を歩いて帰るだけの体力を残しておかないと...

_ 体調が悪いせいなのか知らんが今日は特技のこむらがえりが絶好調だ。 ちょっと無理な姿勢になろうもんならすぐ炸裂。 よく言われるふくらはぎや足の裏ばかりでなく、肩や首筋や脇腹や胸なんかでも 起こせるって噂。

_ ちと調べてみたところ、こむらがえりは汗のかきすぎや水の飲みすぎなど、 体の中の水分や電解質のバランスが崩れると起きやすいそうな。


_ 空腹で吹雪の中を歩いてようやくアパートに到着し、アパートの 入口のドアを引いた途端にガラスの割れる音が。そして腕に降ってくる ガラスの雨というかツララというか。

_ 寒さで参っているところにドアを開くときの力がかかって割れたらしい。 長袖じゃなかったらえらいことになっていた。

_ 今日はとっとと寝ようと思っていたのに。ガラスの破片を集めて 掃除して雪かきまでする羽目に(外側にもガラスの破片が落ちていたため)。 明日不動産屋に電話せねば。憂鬱なり。

_ 憂鬱なのは電話がめんどくさいというばかりでなく... アパート全体の入口、と、自分の部屋の入口の2つがあり、その間に 空間があるおかげで、外の冷気が直接部屋のドアに吹きつけてくるのを防ぐことが できているわけで、このドアがないと一気に室温が下がってしまう。

_ もっとも、強烈に雪が降りつづけているときは 逆に開きっぱなしにしておかないと、ドアの前に 雪が溜まって二度と開かなくなってしまうので、 どれだけ役に立っているのかは謎だが...

_ 寒さばかりでなく雪が吹きこんできてしまうのにも困ったものだ。ただでさえ 暖房がなくて云々とか言ってるのにこの上さらに室温を下げる要素を作ってどうする。

_ とりあえず今は手持ちの段ボールを貼りつけているが、 早いとこ対策してもらわないといかん。

_ 一方。auichの方であるが、conflictを吟味する以前にmake installをして しまっていたことを思い出したのはrebootしてカーネルが動き出した 後のことであった。とりあえずprobe/attachは問題ないみたいだ。

_ この状態でmpg123で演奏できないことを確認し、5日に作っておいた パッチをあてて再度カーネルを作りなおし。

_ ...んー普通に鳴っていますなあ。1時間弱ほど 鳴り続けている...と思ったらやっぱり同じ症状を出して止まった。

_ 止まるまでの時間は一致しないけど、止まった曲が一緒なのが気になる。 「哀しみの時計少女」に一体どんな秘密があるのだろう。

_ しかしあんな安直なmergeで動いてるのが不思議だなあ。 まあ、conflictした部分の大半はNetBSD側を生かすようにしただけなので 動いて当然とも言えるが。それにしても黙ってmergeされた部分がどういう役割を 果たしているのかも分からないのに。

_ というわけで喜んでいいのかいけんのか分からん。

_ 寝よう。


2002/01/10 (Thu)

_ 確か帰省前日から口内炎があった記憶があるので、単体としては最長記録っぽい。 やるな。

_ 体調はだいぶよくなったらしい。少なくとも寝起きに床に沈みそうなダルさと 眠さはなくなった。

_ そのかわり頭痛がきついけどな(´-`)


= 開発者のための反面教師的暗号解読入門初級編

_ いやー... しかしこんなぱっと見でCaesar暗号の変形と分かっちゃうようなものを 暗号と呼んでいいのだろうか。base64と大差ないし。 初級編と書いてある通り高木さんの解説読む前に気付いちゃったよ。

_ 自作暗号、じゃなくてこの暗号方式って名前がちゃんとあったような 気がするんだが... しかし御丁寧に鍵を先頭に置いてみたりして 間抜けだよなあ。ダミーを埋めこんで文字長をいじってみたりする 気配りもないし。

_ ↑まあそんなことをしたって暗号の強度的には大差ないか。 事前にメールアドレスがencodeされているらしいという予想が立てば、 あっという間に解読できるだろう。人間がやる場合だって 「@」と「.」を手がかりにして探してゆけばあっという間だろうし...

_ で。この話の場合、セッション管理や認証にメールアドレスという 容易に予測可能な情報を使い、さらにそれを容易に予測可能な 方式で符号化しているというところにまずさがあると考える。

_ このような状態だと、メールアドレス(広く知られていることが多い)に 解析された符号化方式を用いることで誰でもcookieを偽造し、簡単に 他人になりすますことができてしまうということになる。

_ 符号化の強度はあまり関係がないような気がする。もちろん、今回の 例みたいに2つのサンプルデータから符号化方式を予測できてしまうような ものだと困るが、 符号化の強度で期待できるのは、「cookieの中身から元の メールアドレスを知るのが困難である」ということだけで、 MD5を使おうがSHA1を使おうが、使っているアルゴリズムが バレてしまえば誰かのメールアドレスからcookieを偽造することは簡単。

_ なので、今回の問題の本質は、符号化云々以前に、 そもそもメールアドレスをセッション管理に使っているところにあると いうことになるがどうでせう。より強力な暗号をかけてまで メールアドレスをセッション管理に使うよりももっと楽な方法があると 思うんだが。そもそもパスワードを登録させておいてなんで こんなことになってしまうのか....


= をれの歌を聞け〜 → ホゲー

_

VICL-35358
  坂本真綾 / ラーゼフォン オープニングテーマ「ヘミソフィア」  (CDA)  1,050円
             2月21日発売予定
備考:TVアニメ「ラーゼフォン」オープニング曲で、疾走感があるパワフルな曲。プ
ロデューサーは菅野よう子。坂本真綾自身もメインキャスト:三嶋玲香役で出演する
、本格SFロボットアニメ。ラーゼフォンは唄によって恐るべき威力を発揮する人型超
兵器で、作品中でも音楽が重要な意味を秘めている。
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=VICL-35358
2月のその時期というと...ふむ他にも買うものがあるようなので予約しておこう。 COWBOY BEBOPの劇場版もそのときでいいかな。



= さくせん: とりあえずにげとけ

_ 不動産屋に電話。わざわざありがとうございますとか言われて恐縮してしまった。 トドメ刺したのが自分だなんて言えないよ〜♪

_ ていうかおれが割ったんか?すでに割れてたんじゃないのか?



= HTTP Proxy connection rejected...

_ うざい。

_ 受け付けたふりをして嘘の情報ばっか返すサーバとか立てるのはどうか。

_ そいつなら北の方に旅立ったなあ

_ あいつなら2年前に死んじまったよ

_ お前には教えられねぇな

_ 悔い改めよ

_ PURPLEは不思議な力

_ ...

_ いけるかも。



= リモートネットワークでデフォルトゲートウエイを使う(U)

_ というのは、defaultrouteをPPPのremote側に向けるということだったのか...

_ これを外すとdefaultrouteを上書きしないのでLANの設定はそのままって仕掛け。

_ でもnetmaskは見てないらしくて、remote側が10.4.x.yなんてアドレスだと 10.0.0.0/8 向けのrouteを全部10.4.x.yに向けてしまう。

_ にしても、

接続期間中、リモートネットワークでデフォルトゲートウェイを使用するか
どうかを指定します。ダイヤルアップまたは仮想プライベートネットワーク
接続が行われた場合は、リモートアクセスサーバーへの接続を使用する
新しい既定ルートがIPルーティングテーブルに追加され、最下位のメトリッ
クが割当てられます。既存の既定ルートがある場合、これはルーティング
テーブルに残りますが、上位メトリックに変更されます。低いメトリックを持
つ新しい既定ルートを追加することによって、元の既定ルートを使用して到
達できる場所に到達できなくなる場合があります。

たとえば、ネットワークでWindows2000を実行しているコンピュータにはネ
ットワークのLAN接続があり、ローカルIPルーターのデフォルトゲートウェイに
よって構成されています。[リモートネットワークでデフォルトゲートウ
ェイを使う] オプションがオンになっている場合、そのコンピュータ上のユー
ザーがインターネットサービスプロバイダ(ISP)にダイヤルしてインターネ
ットにアクセスすると、ローカルルーターではなく、デフォルトゲートウェイ
がISPになります。したがって、ローカルネットワーク上の場所を除くネット
ワーク上のすべての場所は、ISPへの接続期間中、到達不能になります。
[リモートネットワークでデフォルトゲートウェイを使う] オプションがオフに
なっている場合は、元の既定ルートが変更されず、新しい既定ルートが追
加されないため、インターネット上の場所には到達できません。
ヘルプの内容を書きうつしたけど、読んでても何も頭に入ってこない。 既定ルートってなんですか?fixed route? でも最後の行を読むとどうも デフォルトゲートウェイとイコールのような気がする。 「低いメトリックを持つ新しい既定ルートを追加する」のは誰?

_ 添削すると

ダイヤルアップ接続先のアドレスをデフォルトゲートウェイとするかどうかを
指定します。

オンの場合: デフォルトゲートウェイをダイヤルアップ接続先のアドレスにする

  インターネットへの接続はダイヤルアップ接続先を経由します。

  既存のデフォルトゲートウェイはダイヤルアップ期間中は無効となります。
  (ダイヤルアップ接続中は、新しいデフォルトゲートウェイが優先されるように
  メトリックを操作します)

オフの場合: デフォルトゲートウェイを変更しない

  インターネットへの接続は既存の設定をそのまま使います。
こんな感じ?



= 液晶用アーム

_ が、欲しかったことを忘れていた。

_ 忘れたということはもう欲しくないんじゃないかという気もするが、 原稿料も入ったことだしやっぱり欲しい(なんやそれ)

_ あ、いつの間にかL465 なんてのが出てたのね。 461がDVI-I 1本だったのに対してDVI-D + D-Sub15になったのか。スピーカも ついたのね。

_ 園田さんは買ったらしい(12/23)。

_ とか、気付いてもらえるあてもなくいきなりリンクしてみたり... 御無沙汰しております。

_ ところでPlaystation2をL461 + WinDVR PCI経由で見たらえらいことに なってしまった。DreamcastのRGB出力に慣れた目ではきついでございます。 beatmaniaIIDXをやってると目が疲れてしょうがない。

_ 他にビデオの信号受けられるデバイスというと、古い15インチモニタ + あぷこん2 だけだし...



= 必殺仕置人 上巻

_ ついに来たぜこんちくしょう。出ると知ったのは去年の夏だったか。 あんときは遠い未来のことだと思っていたが。

_ 早速1枚目(1〜3話)を見た。

_ 凄い...

_ 主水がすごく生き生きとしている。仲間に本当に心を許してる主水なんて 初めて見た。楽しそうだ。

_ 爽快感などいらんとばかりの残忍な仕置き方にまた痺れる。

_ 一気に3話も見てしまったが、3月まで残り11話を大事に見なくては。

_ 音が歪むことが度々(volume、pitch、pan)。 しかし主題歌のところなんかは毎回同じ歪みかたを しているので元のソースにすでに入ってるのかも。映像はまあ納得のレベル。 あまり多くは期待してないし。

_ ちょっとパッケージが寂しい...いわゆるCDのジュエルケース(4枚入り)。 単品で買うとトールサイズらしいが、まとめて買うとピクチャーレーベル + ブックレット。

_ そして割れ物注意のシールつきの箱が。...なぜかぐい飲みが入っている。 ひょっとしてneowingが日頃のご愛顧に感謝してつけてくれてたりしてなー。 時代劇だからぐい飲みってことか。 憂い奴じゃ。また貢がせてもらいますm(__)m...おいこのぐい飲み 「必殺仕置人」て書いてあるよ。NOT FOR SALE (C)松竹・ABC だそうで。 うれしいような、なんともはや。

_ 日本酒がなかったのでウィスキーあっためて飲み中。イイ!

_ 次回のDVDは必殺必中仕事屋稼業!? 6月に上巻発売?まじですか!? 買わねば。

_ その次は何だろう。放映順から見るとすでに暗闇仕留人と 助け人走るは飛ばされてしまったわけで... いきなり新・必殺仕置人が 出るのか、それとも必殺仕置屋稼業、必殺仕業人が出るのか... からくり人シリーズはどうなる。

_ うはー楽しみである。向こう数年は不慮の事故とかで死なないように 気をつけねば。こんな気持になったのは潤子さんの「kimochi」が出るまでの 半年間以来だ。

_ こんなもので生きる希望を持てる私は安上りでよいと思う。

_ 寝る。ていうか今日は書きすぎだ。ていうか朝から頭痛なのに ウィスキーなんて飲んでいいのか。


2002/01/11 (Fri)


= !おはようございます!

_ 朝の眠気と夜の目の冴えを交換するときっとすごい人間になれると思う。

_ あっという間に寝入ってすっきり目覚める。それだけだが。

_ 口内炎はだいぶ痛くなくなってきた。

_ auichで-r 48000が失敗する件、 current-usersで話題になっていた。もっと早く知っていればhackの時間も 少し短くなったのに。しかしこの後どうすればいいかについての話がないので やはりhackはしなければいけないらしい。

_ というより一生懸命MFO(O = OpenBSDだヨ!)してるけどOpenBSD側の ドライバだと問題ないということは誰も言うてないわけで... それに、apmが動かないとか(いろいろいじってるうちにapmdが動かなくなった)、 ベースシステム自体が足をひっぱってる可能性もあるし。

_ というわけでOpenBSDの環境でも試してみないとあれかなーと思う。 ディスクは腐るほどあるが(どれも壊れかけてるけどね!) いちいち蓋を開けるのは億劫なのでdisklessで動かしてみるか。

_ 問題はどうやってカーネルを読ませるかであるが... ノートとはいえi82559 Ethernetなのでgrubでいけるかな? netboot.comでもいいのか。

_ DOS起動してフロッピーに分割して入れといたカーネルをramdisk上で結合して dosboot.com...なんてことも考えたがhimem.sysと一緒には動かせないと 思ったほうがよい気がするのでramdiskが作れないな...


_ ln -s /dev/sound0 /dev/audio0 して、 audioctl -w play=48000,2,16,slinear_le すれば、openのときに 設定がリセットされないから1/5で作ったようなworkaroundは 必要ないのか。なるほどなー。賢いなー。

_ auichではなくてもっと上のlayerの問題だった場合に備えて、 別のマシンのNetBSD(BlasterPCI128)でも同じような現象が 起きるか見ておかないとあれか。

_ 最近ちょっとばかり科学的思考が鈍っているらしい。気をつけないと フィーリング人間になってしまう。



=

_ こんなことなら歩きじゃなくて自転車で来るんだった。

_ まあ週末も雪は降らなそうなので久々に自転車であちこち 買物に行けそう。


= bigloo

_ bigloo 2.4cが出たらしい。最近Schemeも触ってないなあ。

_ それ以前にEmacs Lispもちっとも触ってない。

_ そもそもプログラム自体をあまり書いてない。 ちっちゃなプログラムとか、他人様のソースいじりとかになると 自然と対象言語はC/C++/Java/Perl/Ruby あたりに限定されてしまうような。

_ リハビリを兼ねてSqueakでもいじってみるか(なんでやねん)

_ 新しい言語を知る刺激が欲しいとは思いつつ、一方で他にすること あるだろうが(C)せがた三四郎 というごもっともなツッコミも同時発生中。


= Solaris on Intel

_ ダウンロードできなくなったのね。メディアキットは安くなったようだけど。


_ 右腕にきりぎりと絞めつけられるような痛み。

_ こむらがえりの次はこれかい。


_ ある個体を構成する各要素に一定の故障率がある場合、要素数が増えれば 個体の故障率は増える。

_ 各個体に一定の故障率がある場合、稼働台数が増えれば1日あたりの 故障台数は増える。

_ 交換率を上回る予備機がなければ交換はできない。

_ 故障機の修理に一定の期間がかかる場合、予備機の備蓄は減少する。

_ 故障機が予備機のマージンを越えるとサポート体制は崩壊する。

_ 自明のことなんだけどねえ。

_ 崩壊したサポートを補うための拠所が、構成員の個人的な犠牲しかないというのは どんなもんなのか。



= Silpheed the lost planet

_ なるほどNapalm bombは強いや。

_ クリアしました。

_ んーどうなんでしょうね。いまいち。


2002/01/12 (Sat)


= 赤いきつねがあれば(・∀・)イイ!

_ 2杯め。

_ 兄貴はs30を買ったらしい。

_ 頭痛がおさまらんので昼寝します。



= (・∀・)ラメーン!!

_ 永谷園・ラーメン茶漬け。

_ ラーメンライスといえばラーメンの中にご飯を入れることだと思っている 当方にとってとても都合がいい。

_ こんなもんばっか食ってたらいつか足腰立たなくなりそうだな。


= diskless howto on OpenBSD (嘘)

_ grubでtftp使ってカーネルを読みこんでbootしてみるところまでは成功。 boot直後にpanic。/bootがtoo oldでupgradeすれとかなんとか言うてたような 気がしまするな。

_ nfsrootでFreeBSD起こすのはうまく行ったことがあるんだがなあ。今度は NetBSDでやってみまする。


2002/01/13 (Sun)

_ JR高崎線と宇都宮線が同時に止まるときは大抵が大宮駅絡みである。

_ 今日は晴れなので久々に買物にでも行く予定。



= pop'n music アニメーションメロディ

_ 初見でいきなりSSとか言われても(;_;) 評価も甘いし曲もあまり難しくなく。

_ 6が出るまでの繋ぎにしようと思ったんだがなあ。でもゲッターとかは 気持ちいいのでよし。


= DDR 3rd Mix

_ 4thでも2ndでもなんでもよかったんだけど、パッケージの子が霞っぽい 髪の毛の色してたので買う。

_ リンゴ1コ分踊るのも大変だ。


= Nightmare Project YAKATA

_ 何かと評判の(なにがや) 綾辻行人原作のゲーム。980円なので買ってみる。

_ 戦闘?魔法? 綾辻さんはあれか、館シリーズを使って 西谷史さんみたいなことがしたかったのか。びっくりです。


2002/01/14 (Mon)


= auich_intrメモ(出力のみ)

_ auich_intr: gsts=0x??? は、冒頭、bus_space_read_2(sc->iot, sc->aud_ioh, ICH_GSTS)の戻り値が表示されている。 うちの環境だと0x140ばっかり。

_ ICH_GSTSの戻り値は割り込みの理由が入っている。 0x140だと、ICH_POINT(0x40, pcm out int) or ICH_PCR(0x100, primary codec ready)

_ auich_intr: osts=0x??? は、bus_space_read_2(sc->iot, sc->aud_ioh, ICH_PCMO+ICH_STS)の戻り値が表示されている。 うちの環境だと0x8か0xfばかり。

_ ICH_STSは出力割り込みのステータス。

#define         ICH_FIFOE       0x10    /* fifo error */
#define         ICH_BCIS        0x08    /* r- buf cmplt int sts; wr ack */
#define         ICH_LVBCI       0x04    /* r- last valid bci, wr ack */
#define         ICH_CELV        0x02    /* current equals last valid */
#define         ICH_DCH         0x01    /* dma halted */

_ ICH_LVBCI かつ ICH_CELVのときは以下の処理を行う

_ ICH_BCISかつ割り込みハンドラが有効のときは呼び出し

_ ack送出

_ ...

_ なんだこれは。ソースを書き下しただけじゃないか。 しっかりすれ。

_ ていうか寝よう。


2002/01/15 (Tue)


= auich_intr続き

_ ログを眺める。

_ attach時のメッセージ。

auich_attach: lists 0xced41000 0xced41100 0xced41200
左から、sc->dmalist_pcmo、 sc->dmalist_pcmi、 sc->dmalist_mici。 というわけでsc->dmalist_pcmoは0xced41000。

_ open/演奏直後

auich0: halt_output
auich0: halt_input
auich0: halt_output
auich0: halt_input
auich_trigger_output(0xced42000, 0xced52000, 512, 0xc01ae328, 0xc0a27e00, 0xc0a27ee4)
これはauich_trigger_outputが呼び出されたときの引数を そのまま表示しており、 左からstart、 end、 blksize、 intr(ハンドラのアドレス)、 arg(引数)、 param。 ここでリングバッファの設定などを行うらしい。

_ gsts=0x140、osts=0xfが来ると、auich_intrのループ内が実行される(当然だが)。 ループで出力されるメッセージは以下のような感じ。

auich_intr: 0xced41000, 0xced41008 = 100 @ 0x5200
auich_intr: 0xced41000, 0xced41010 = 100 @ 0x5400
auich_intr: 0xced41000, 0xced41018 = 100 @ 0x5600
auich_intr: 0xced41000, 0xced41020 = 100 @ 0x5800
auich_intr: 0xced41000, 0xced41028 = 100 @ 0x5a00
auich_intr: 0xced41000, 0xced41030 = 100 @ 0x5c00
auich_intr: 0xced41000, 0xced41038 = 100 @ 0x5e00
auich_intr: 0xced41000, 0xced41040 = 100 @ 0x6000
auich_intr: 0xced41000, 0xced41048 = 100 @ 0x6200
auich_intr: 0xced41000, 0xced41050 = 100 @ 0x6400
auich_intr: 0xced41000, 0xced41058 = 100 @ 0x6600
auich_intr: 0xced41000, 0xced41060 = 100 @ 0x6800
auich_intr: 0xced41000, 0xced41068 = 100 @ 0x6a00
auich_intr: 0xced41000, 0xced41070 = 100 @ 0x6c00
auich_intr: 0xced41000, 0xced41078 = 100 @ 0x6e00
auich_intr: 0xced41000, 0xced41080 = 100 @ 0x7000
auich_intr: 0xced41000, 0xced41088 = 100 @ 0x7200
auich_intr: 0xced41000, 0xced41090 = 100 @ 0x7400
auich_intr: 0xced41000, 0xced41098 = 100 @ 0x7600
auich_intr: 0xced41000, 0xced410a0 = 100 @ 0x7800
auich_intr: 0xced41000, 0xced410a8 = 100 @ 0x7a00
auich_intr: 0xced41000, 0xced410b0 = 100 @ 0x7c00
auich_intr: 0xced41000, 0xced410b8 = 100 @ 0x7e00
auich_intr: 0xced41000, 0xced410c0 = 100 @ 0x8000
auich_intr: 0xced41000, 0xced410c8 = 100 @ 0x8200
auich_intr: 0xced41000, 0xced410d0 = 100 @ 0x8400
auich_intr: 0xced41000, 0xced410d8 = 100 @ 0x8600
auich_intr: 0xced41000, 0xced410e0 = 100 @ 0x8800
auich_intr: 0xced41000, 0xced410e8 = 100 @ 0x8a00
auich_intr: 0xced41000, 0xced410f0 = 100 @ 0x8c00
auich_intr: 0xced41000, 0xced410f8 = 100 @ 0x8e00
前から &sc->dmalist_pcmo[i], q, sc->pcmo_blksize / 2, sc->pcmo_p なので、 といった感じか。

_ その後、gsts=0x140、osts=0x8が30回続いた後、またgsts=0x140、osts=0xfが 来て↑のループがふたたび実行される。 今度は

auich_intr: 0xced410f8, 0xced41000 = 100 @ 0x9000
auich_intr: 0xced410f8, 0xced41008 = 100 @ 0x9200
(中略)
auich_intr: 0xced410f8, 0xced410e8 = 100 @ 0xca00
auich_intr: 0xced410f8, 0xced410f0 = 100 @ 0xcc00
なので、 &sc->dmalist_pcmo[i] は前回のループのqの値になっていることがわかる。

_ 同じような流れがずっとか続くが、

auich_intr: 0xced410e0, 0xced410e8 = 100 @ 0x14a00
auich_intr: 0xced410e0, 0xced410f0 = 100 @ 0x14c00
auich_intr: 0xced410e0, 0xced410f8 = 100 @ 0x14e00
auich_intr: 0xced410e0, 0xced41000 = 100 @ 0x5000
auich_intr: 0xced410e0, 0xced41008 = 100 @ 0x5200
(中略)
auich_intr: 0xced410e0, 0xced410d0 = 100 @ 0x8400
auich_intr: 0xced410e0, 0xced410d8 = 100 @ 0x8600
というようにsc->pcmo_pがすっとぶことがある。 これはsc->pcmo_endを越えたのでsc->pcmo_start に戻ったのだろう

_ auich_dmalist.dmalist_pcmo[] は、ポインタを32個保持する配列らしい。 で、一時変数qにいろいろ入れているがデバッグメッセージ以外では 参照されていない。

_ ICH_CIVは5bit current index valueなのだから、 このループはどうもハード側が返してくるインデックス番号を見て ポインタの位置を調節する処理らしいが、 dmalistとpcmo_pとの関係がいまいち分からん。 dmalistをいじりつつpcmo_pを進めるのはなぜだろう。 ドライバ上ではその32個のDMAが連続して配置されているということか、な?

_ と、いったふうにauich_intr以外のルーチンを眺める手がかりができたところで 昼休みが終わってしまった。 のんびり書きながらなのでなかなか読むスピードがあがらない。



= NAVWNT.EXE

_ メモリを100MB単位で確保したり、CPUを100%奪ったまま帰ってこなかったり、 嫌がらせですか。


= バーコードリーダが欲しい

_ 自宅の物品の管理に便利かなと思って...

_ JANだけでなくCODE39とかも読めて、しかも自動認識だとうれしい。

_ タッチタイプのは高いのでペン型で十分なのだが、 それでも高いなあ。2万を越えるようだと躊躇してしまう。

_ あ、ここのなら手が出るかも。 しかしこのバーコード、仕事で使っていまいちだったやつになんか似てるなあ。 ちょっと高目だけど ここらへん 行っといたほうがいいのかも。 キーボード接続の方が格段に楽だけど、 使うときだけ接続といった形態を考えるとUSBも捨てがたい。

_ で、すでにバーコードがついているものはそれを使えばよいが、 独自のコードを使いたくなると問題になるのがバーコード印刷。 Accessでいじった経験はあるけど自宅の環境にWindowsを持ち込みたくないなあ。 というわけで freshmeatで時々流れてくるPOS関連ソフトを眺めてみる (でも大抵がTeXのソースを出力とかだったような...)

_ GDベースのレンダラもあるのね。 JANに対応してないけど(当然か...)。

_ GNU barcodeなんてのも あるらしい。PS出力。軽く試してみたがとてもいい感じ。UIつけたり automationしたりする気は今のところないのでbarcode(1)で十分かも。



= make build

_ src/tools/ というのができている。buildに必要なもんは ここにまとまっているのね。便利かも。

_ んーしかしbuild失敗。というよりその準備段階で止まってしまった。


2002/01/16 (Wed)


= 霧雨の朝突然に...

_ 霧。気温が高いらしい。歩いててもそんなにきびしくない。

_ というよりここ1週間まとまった雪が降ってないので自転車で来ても まったく問題ないと思う。が、夜になって道路が凍ると怖いので 歩いて来ている。


= build.shたんハァハァ

_ current-usersはもっとちゃんと読みましょう 〉わし

_ ハァハァは、ハァ〜別れ袂がヨ〜涙に濡れてヨ〜の略です(嘘)


= 携帯電話とかPHSとか

_ 休みの日に仕事関係で電話かかってきてブルーになるのは確かだが、 電話がかかってくるのは問題があったからなわけで。

_ 携帯電話とかPHSとかを持っているからそういった問題が起こるとか、 持たなければそういった問題に関わる必要がない、とか、そういうもんでは ないだろう。

_ まあ、週末を逃げきれば他の誰かがやってくれるとか、 一生その問題とは関わらなくて済むというのなら私だって喜んで逃げますけどね。 結局は、週開けに数倍に膨れあがった問題がやってくるだけの話。



= build + distribution

_ 終わりそう。

_ しかしもう10分で昼休みが終わろうというときに。

_ と書いてるうちにbuild終わってしまった。しょうがねえインストールするか(おい)



= NetBSD-20020116-1.5ZA

_ わりと無事にいれかえ終わる。

_ が、とりたてて改善されたところはなく。apmdはあいかわらず固まるしauichは そのままでは使えない。

_ auich.cは1.8になっていた。榎並さんと筒井さんのパッチが入っている。

_ auichの方は自力でなんとかするとして、APMはどうしたもんかと困り中。


_ まとめた時間とって集中するのはむずかしいので、 毎日30分〜1時間の時間をとってSDLdocを訳している。

_ 今日のぶん終わるまでメシ食わないとか決めるとわりと頑張る。

_ 20余年生きてて進歩なし。


_ auichに従来通りのパッチをあてて様子見。2時間ほどしてやはり同じ症状が 出た。

_ 殊更に重い処理をやった瞬間、とかではなく。なんなんだろうねえ。


= その後

_ やっと尻尾らしきものを発見。

_ 止まる直前(ほんとに直前か、数秒前かは不明)に、 ostsとして0x9が来ていた。0x9ということは、 ICH_BCIS(0x8)の他にICH_DCH(0x1: dma halted)が来ているということになる。

_ なぜDMAが止まったのか。さっきからAC97とICHのpdfを探しているんだが いったいどこに行っちまったのか。

_ ...自分とこのHDDの中身を探すよりgoogleで探した方が早いのは どういうことか。

_ えーと、Status Registerのbit0が立っているときの説明は...29065503.pdfの 323ページにあった。

DMA Controller Halted(DCH)
1 = Halted. This could happen because of the Start/Stop bit being cleared
or it could happen once the controller has processed the last valid buffer
(in which case it sets bit 1 and halts).
というわけで、29802801.pdf読んでDMAの構造を勉強しなおさなきゃいけない様子。

_ ...まてよ、

という流れだったことを思い出した。0xfということは ICH_DCHも立っているわけで。本来0xfが来るところに0x9が来たのか、 それともまったく関係ないコンテキストでやってきたものなのか...

_ ログがあまりにうるさいので0x8と0xfのときはログ出さないように しちゃってて分かりません(……)

_ ...いずれにしろ↑のpdf読みなおさなきゃいけないことには変わりないが。

_ 寝よう。


2002/01/17 (Thu)

_ いつも眠い眠いといっているこの体が最近ちっとも眠気を訴えてこない。 試しに6〜7時間の睡眠を3日続けてみたらやっと眠気が復活してきた。 よかった(のか)。


= umount pending error

_ うちでも起きている。やはりsoftdep関係なのかな。深くは 追及してないけどそれでいいのか。


= diskless on NetBSD

_ これは以前から何度もやっているので問題ないのだが...

_ よく見ると起動時にboot device が unknownとなっている。 OpenBSDでブートしない原因はこれだろうか。NetBSDではとくに 問題ないような気がするけど。

_ Building databases... (/etc/rc.d/sysdb)のところで止まってしまう。 以前はNFSサーバをrelease-1.5じゃなくてcurrentにしたらうまく 通ったけど。1.5.2でも駄目なのか、それとも別の原因があるのか。


= NetBSDのオーディオ環境

_ 昨日確認してみたところCF-B5R以外は全滅だということが分かった(;_;)

_ CF-M32はデバイスとして認識しているけど音が出る様子がない。 そういえばソースいじったような記憶があるけどあれはFreeBSDだったか NetBSDだったかがいまいち思い出せない。 やはりnamazuが動いてないと不便なので復活させるか。

_ namazu入れた。ぬー思い出した。sbで認識させてはいかんのだった。 正しくは...

らしい。

_ デスクトップPCのBlasterPCI128はcan't map i/o spaceだそうで... 以前は使えてたはずなんだがなあ。currentは12月上旬のもんだったと思うが、 さらに進めてみるか。


= root-tail

_ Screenでtail -fしてる身としては、Window(Screenのだヨ!)1つ消費して 複数のログを同時に(または切り替えつつ)眺めることができて、 色分けされてて...なんてのがあったらいいなと思う。

_ 色分けを手軽にやるならgrcとかだが。

なんてツールが欲しいな。



= エスパー魔美

_ 教育テレビでドラマ化。だったのか。

_ エスパーといえば今では、だが、 エスパー魔美といえば毎回 画家の親父に剥かれてる様子しか目に浮かばないのだがそこらへんも 再現されているのだろうか。

_ 自覚はないがおれは今暴言を吐いているのか。


_ マウスは左手で操作している。右手首と人差指に慢性的な痛みがあるため なるべく右手の出番を減らそうというつもりなのだが...

_ 左手用マウスとかは使ったことがない。ていうか意味がわからん。 押すときに使ってる指でマウスのボタンを区別する発想が分からん。 右のボタン、左のボタンじゃなぜいけないのか。

_ マウス本体のカーブもいまいちわけがわからん。 「手のひらにフィットするように」ということらしいが、普通の人は 手のひらをべったりマウスにくっつけて操作するのだろうか。 昔っから指先だけで摘むように操作している人間の感覚では、 マウスを握ったんじゃ細かい動きするときに手首が窮屈になるだけだと 思うんだがなあ。


_ 明後日は旅行でまた5時起きなので、期せずして6時間睡眠があと数日 続きそう。つらい。

_ 寝よう。


2002/01/18 (Fri)

_ 思考は言語かイメージか...?

_ 私の場合は言語(口語)だが、センテンスの切れ目ごとに「眠い」という単語が 割り込んでくるのはなんとかなりませんか(答え: 寝ろ)


= auichネタ

_ どこのEINVALが帰ってきてるか分かるようなDPRINTFを入れとけば current-usersでの話も早いと思うんだがどうだろうか。


_ 眠いのにPDF読み。だいたい意味がわかってきた。 ソースも普通に読めるようになってきた。

_ でもそんなにつっこんだ説明でもなかったなあ。ソース読む手がかりには 十分だけど、世のスーパーハカーの皆様はこの程度の情報でがりがりと ドライバ書けたりするのでしょうか。

_ FreeBSD-users-jpの過去ログを読んでて、 そういえばFreeBSDでも似たことがあったことを思い出す。 あのときは、重い処理をしたときに再生が止まってしまうという ものだったが、openしなおせばまた普通に聞けたような記憶が。

_ でもMLのログを眺めてみると、4.4付近でちょうと今体験しているような 症状(一度止まるとrebootするまで駄目になる)が出ていたようである。

_ 桂島さんがここらへんをどうやって解決したのかを眺めるのは有益だろー

_ なお現在自宅ではマシン1台がmpg123でエンドレスに曲を流している。 agingっつーか。今日の帰宅は23時前後の予定だが果たしてまだ鳴っているの だろうか。


_ なお明日はやややん愛餓男師匠と宇都宮で 餃子食いますのよ。その足で帰省して兄貴のs30をいじったりして 月曜に帰ってきます。

_ 通過地点で待合わせて握手!とかいってると今更何言ってんだよなので 今回は募集なし(^^;



= パーツ確認

_ 睡眠時間少なくて頑張ると(なにをだ)目がとってもつらい説。頭のモヤモヤも つらい。

_ そして先週もあった右手首のちょっと肘よりあたりの痛み。これもまたきつい。


_ 24時過ぎまで学校でぷろぐらむ書いたり。脳溶けそう。

_ フロ入ってからメールを読んでいると RaldさんがSDL-fan-jpでIRCの お誘いをしていたのでのこのこと参加。 世間話を1時間ほどしてさすがに眠気が洒落にならなくなってきたので抜けて寝る。

_ なお、aging中だったym at pnpbiosはきちんと演奏を続けていた。12時間以上は 演奏していたし、1日30前後のHTTP connectionを処理するという 苛酷な負荷がかかっていたけどちゃんと動いていたということは問題ないと 考えていいのだろうか。HTTPはともかくPPPoEとVPNはあのマシンでは わりと大変な処理のはずだし。

_ NetBSD 1.5.2 にはauichがないので単純には比較できないが、 auichがまずいのか、それともNetBSD-1.5.2とNetBSD-currentそれぞれの 上位層の問題なのか...のどちらかになりそう。


2002/01/19 (Sat)


= 米沢駅 0712

_ fsckしてたらもう発車3分前だ。

_ 朝起きてから電源入れてXあげたらapmはガンガンとエラーを出してるし、 fxpも頻繁にtimeoutしてるし、Wanderlustは起動しないし、 Screenで新しいWindowは作れないし...というわけで電源強制切断。

_ 昨日の夜からかなり寒いのでその影響だろうか。

_ とか書いてるうちに発車時刻になってしまった。



= 郡山駅 0914

_ 今日は気温は高くないけど(現在はおそらく5度前後) 天気がよいのでTシャツ + Yシャツ + コートで 十分であった。フリースなんて荷物になるだけだ。捨てるわけにもいかんし。

_ 福島ですぐ乗り換えて出発。土曜だってのにやたら学生が乗り込んでいて 座れず。この線路で乗車率100%超というのは初めての経験だ。 まあどうせ二本松(5駅先)までにはほとんどいなくなるだろうと思っていたら 金谷川(2駅先)で学生は全員降りてしまった。 駅から正面の坂には学生の行列が...というところで やっと今日はセンター試験の日だということを思い出した。昨日 さんざん話題にしてたのに。

_ ふつーの乗車率に戻ってから途中何度か気絶しつつ寝た。 けっこうすっきり。

_ 郡山ではいつも通り立ち食い蕎麦。今日はまともなほうだった。

_ 1145宇都宮着まではのんびり寝ながら移動の予定。

_ 朝の様子とか。 zinnia.dyndns.orgのHDDの音で目が覚めたのは0540だった。 寝たのが0200だったから4時間弱たっていることになるが...ちっとも寝た気がしない。 ていうかもう起きなきゃいけない時刻だ。

_ 近くのスーパーまで移動しつつタクシー屋さんに電話して 来てもらうことに。アパートの周辺は住宅ばっかで目印がないので 迎えに来てくれないことが多い(;_;)

_ 天気がよかったので時間さえあれば歩くこともできただろうが、 とにかく眠かったし... 早朝料金で1090円。これだけあれば二本松くらいまでは 行けるのではなかろうか。


_ 新白河で停車中に会社から電話。鬱。

_ 気をとりなおして宇都宮1145着。すぐにやややんが見つかり、 少し遅れて愛餓男師匠とも再会。

_ 今回は餃子をちびちびと食いながら歩きまわるというのが目的らしい。 食ったもんはやややんの記録を参考にさせてもらう(^^;

_ まずは駅ビル(パセオというらしい)内にある、 局長殿にもおすすめされた「みんみん」に行ってみるが 行列が出来てたので後回し。 隣の割と閑散としていた(^^; 青源みそしる亭で昼飯。焼き餃子全種類(3種類)と水餃子1種類。 会計が1000円ちょっとなのでてっきり計算ミスかと思ったら本当に そうだったらしい。一人400円程度の計算になる。えらい安いなあ。

_ 駅を出て二荒山神社の方に歩き、来らっせで餃子会館、食堂・華(ヤーコンって何? (追記: これらしい。) シンフー(カニ入りでカラシとポン酢醤油で食べる。シウマイとの 違いが分からん(^^;)の餃子をそれぞれを食う。

_ 神社の石段のぼって少し腹ごなしをする。入口の門が改装中だったが 貼り紙を見ると「復興」という単語が。崩れたんですか。

_ 次に「正嗣」の焼き餃子、水餃子を食う。えらい混雑であった。 しかしやはり安い。300円で1皿食えてしまう。

_ 牛丼と同じくらいの客の流れで値段はこの程度だし、どうやって 儲けてんのか気になる。あと、水餃子を酢醤油で食べるのもなんか 違和感が。

_ 駅前のビル(ロビンソンというらしい)に戻ってゲームの後にお茶。レモンスカッシュは また甘かった。無念。量が多かった。ていうか喫茶店で 3人まとめた会計が1100円というのはショックだ。 また仕事関係の電話が入って鬱。

_ ゲームセンターに寄る。客が少ないのをいいことに ポップン(アニメーションメロディ)をやる。実はアーケードで やったことなかったり。全然感覚が違ううえにコンボ出まくってるのに ゲージがちっとも溜まらない謎仕様で1回戦敗退(;_;)

_ 隣りにBeatmania 5th Mixがあったので遊ぶ。こちらも初体験だが さすがにこちらは感覚的に戸惑うこともなく。 アーケードのボタンのタッチはやっぱりいいなあ。

_ 東口に歩いていって餃子像を拝む。TV番組の企画もんだったのね。 ここで再度仕事関係の電話がっていちいち書くと鬱なのでもう書かないけど

_ 東口から数100mの「イキイキ餃子」でホタテ、納豆、ニラ餃子などを頼む。 七色の餃子の写真が(^^; イロモノだけどどれもうまかった。

_ 駅に戻って再度「みんみん」へ。かなり餃子に飽きてたので(^^; 先に食っとけばよかったと後悔。

_ ミスドで口なおしをして作戦練りなおし。次は酒が飲めて餃子が食える店... という予定だったのだが(17時過ぎであった)、餃子はもういいかーという ことでおみやげ買って東京に移動して飲むことに。

_ 東京で飲み食いすると物価の違いというのを痛感するなあ(^^; 5万出せば3DKの部屋が借りられるところと比べるのがあれなのかもしれんが。

_ さらに駅の地下のバーで飲む。手がベトつくほど甘い モスコミュールは初めての経験であった。

_ 22時に解散。やややんと二人で横須賀線グリーン車に乗る計画を 発動。横浜でやややんと分かれてからは周囲に誰も乗ってねえし。 実にエグゼクティブな時間を過ごした(謎)。

_ 宇都宮の餃子は強烈にうまいというほどでもなかったが安くて 実に手軽な料理だなという感想である。 東京で飲み食いした金で3回くらいこのツアーができるかも。

_ 兄貴に衣笠まで迎えに来てもらい、家でさらにめし食ったりフロ入ったりで 2時に気絶→寝る。


_ そういえば、宇都宮で降りる直前に乗り換え案内が車内に流れていたんだが、 「逗子行き」という言葉が聞こえてきてびっくりした。

_ 聞き間違いかと思ったらほんとに逗子行きだったらしい。 湘南新宿ラインとかいうらしい。

_ 上野まで行かなくて済むし、始発に乗って座ってられるので 便利かも?と一瞬思ったが、宇都宮〜上野のわりと退屈な2時間(快速だと1.5時間)、 上野〜逗子までの極めて退屈な1.5時間を乗り換えなしで過ごすというのは かなり苛酷なのではないかと思ったり。


2002/01/20 (Sun)

_ 2時過ぎに気絶して1030起床。実に気持のよい目覚めだ。この 一生であと何回こんな気持になれるのか。

_ とくに作業らしいこともしないでぐったりと過ごす。

_ 気持のよい目覚めだとか言ってたのにこの始末だ。

_ auich、一度駄目になったらrebootするまでずっと駄目だと思っていたのだが、 10回くらいopen→失敗→closeを繰り返していると復活するみたい。 そのときにはosts = 0x9と0x7が交互に発生しているようだ。


2002/01/21 (Mon)

_ 3時就寝、7時起床。なんだ出発前と変わらんじゃんと思いつつ二度寝。 謎電話や物音や謎アラームのおかげであまり深くは眠れなかったが、 1030にきちんと起きる。

_ 13時過ぎに家を出て兄貴に車で逗子まで送ってもらい、 すぐに横須賀線に乗り込む。秋葉とかに寄ろうとも考えたんだが 雨がひどかったのでやめといた。


= 東京駅 1459

_ 1504 やまびこ・こまち19号に乗り込む。狭いこまちに乗ることもあるまいと いうことでやまびこ自由席。

_ 昨日の夜から雨。風が強くてなんか生温い感じ。というか暑いかも。

_ 福島でとっととつばさに乗って帰るか、のんびりしてから在来線で帰るかは まだ決めてない。



= 福島駅西口待合い室 1714

_ あわてて帰ることもあるまいということで福島でのんびり。 1815の在来線で帰ることにする。

_ 本屋でCマガをゲット。日本の翻訳担当者って誰だろうとか 考えつつ、もっと積極的に動かないと駄目だなあという思いを強くする。

_ しかしJames GoslingとSam Lantingaのインタビューが入ってるのは貴重だ。 10周年記念以来かも。

_ 暇潰しに「どんどん橋、落ちた」綾辻行人、「Q.E.D. 百人一首の呪(しゅ)」高田崇史 などを買ってみたがそこまで暇ではなさそうな。電車が出るまであと1時間だし。 移動中に読むほど心身が健康ではないし。

_ 待ち時間で今回の旅行の記録でも補完しておくとしよう。


_ 板谷〜赤岩間で土砂崩れ... 運行とりやめらしく。

_ 仙台経由で帰れと? どうもそうらしい。

_ 福島ですぐに山形新幹線に乗り換えていたらどうなっていたのだろう。 無事に帰れたか、途中で立ち往生か...

_ しかしどうするかなあ。復旧の見込みが立つなら待っててもいいんだが。 さすがにタクシーで帰る勇気はないし...



= 福島駅ホーム 1755

_ 待ってたほうがいいかなと思いつつMAXやまびこに乗り込む。

_ 仙台まで、仙山線、山形線、で、それぞれ1時間ずつ消費するから、 家に着くのは22時前後というところか(;_;)



= 山形駅 2003

_ なんで仙台行きの特急切符を買ったんだろう。すっとぼけて 米沢行きの切符を買っておけば、福島〜仙台、山形〜米沢までは その切符で乗れたのに。

_ まあ山形まで来ちゃえばそんなに所要時間も変わらんだろうからいいか。

_ 福島〜仙台は思ったより短かった。25分間。東北本線だと1時間半かかるんだが。

_ 仙山線は昼間の天気のいいときに乗ったことがないので いまいち景色が分からない。いずれ機会があったら乗るとしませう。


_ 米沢方面や新庄方面はまだ余裕があったが、 陸羽西線は 新庄に着く頃にはもうなくなっているのでタクシーが出るらしい。 代行タクシー。すげえ。

_ ともかく、21時にようやく米沢に到着。タクシーで学校まで行って土産もん置いて 風呂入って現在に至る。

_ 予定はずいぶん狂ってしまったが、同じく仙山線で移動していた 客がつぶやいた「土砂崩れにまきこまれるよりまし」は至言だということで。

_ 寝よう。


2002/01/22 (Tue)


= 思考は言語かイメージか... 続き

_ 私は言語(口語)だと書いたが、より具体的に言うとこの日記のような 文章ほとんどそのままである。さすがに推敲や校正をするから まったく同じということはないけど、基本的にはこのような 文章が頭の中を流れている。

_ この問題について考えるきっかけになったのは、 高校の頃に「アインシュタインは言語や記号よりも図形やイメージの 組み合わせを使った思考の方が馴染んだらしい」とかいう 記述をどっかの本で読んだことで。

_ 図形やイメージで思考する、ということが文字通り想像もつかんものだったので、 非常に憧れつつも、だからといってそのようなアプローチを得るために 何をすればいいのかも分からず... 高校生の頃は割とそんなことを 考えていたらしい。

_ 憧れるということは当然そっちの方が優れていると感じたからである。 口語をベースとした思考はひとりごとを頭の中で浮かべているような 状態なのだから、その発生スピードはどうしても言語のスピードに 制限されてしまうのだ。頭の中で「喋る」スピードがどうももどかしく 感じられる。

_ もちろん、他人との会話とか文章を書くときほど整然とした 文章を構成しているわけではないし、ある文章の途中で他の文章が紛れ こむなんてのもしょっちゅうであるが、それでも だいたいが喋ってるスピードと大差ない。

_ イメージでの思考がどんなものかは想像がつかないんだけど、 仮に図形の変形とか移動とかが思考の活動に対応するんだとしたら とてつもない処理速度なんじゃないのか、と、当時高校生だった 私は考えたわけである。

_ 去年になっておおつかさんが イメージで思考するひとだというのを読んで感銘を受けたのだが、 yuuさんもそうらしいということを 知った。

_ 当時、おおつかさんの周辺でこの話題になっていたのを勝手に stalkして眺めていたのだが(おい)、イメージで思考する方の一人が yuuさんと同様に「脱イメージ化」に苦労するということを おっしゃっていたような記憶がある。

_ 脱イメージ化というのは脱ファジィ化に対応するていうか勝手に 命名した造語だけど、つまりはcommunicateのメディアとして言語が 必要である以上、ある思考を他人に伝達する段階で必ず言語として 表現しなければならず、それが大変だ、ということで。

_ ↑の文章などは頭に受かんだ思考をほぼそのままずらずらと流しこんでいる だけなので、こんなダラダラした文章ならいくらでも書ける。 自分の思考が理路整然としているかどうかを客観的に 眺めるには過去の日記を読めばすむということもあるし、 思考と文章が直結している場合(書き物とか)は、 文章を書く能力を鍛えることが思考の能力を鍛えることになるわけで、 そういう意味では便利なのかもしれないが。

_ というわけで、入出力だけを見てもその人がどんなプロセスで その出力に至ったのか、というのはけっこうバラバラだったり するのかな、と考えると非常に興味深くて、 こういう話をいろんな人から聞けるとうれしいと思う。

_ もちろん、実はまったく同じアプローチなのに、その感じかただとか、 それを表現する方法とかが違うだけという可能性もあるよな。 こういうレベルでの合意がとれないというのは個人的には非常に面白いと 考えている。


= 書き忘れ

_ で、私の場合その「頭の中の会話」がどうやって生まれてくるのかという 話になると... ぱっと浮かんでくるとしか言いようがない... 少なくともaudio/visual的な刺激というものはまったくなく。

_ 思考が論理的であるかどうかであるが、脱イメージ化の後に 論理的であるかどうかが自分とか他人に評価されるのであって、 頭の中で整然としているかどうかはあまり重要ではないような気がする。

_ 私の場合、yuuさんの言うところの「感蝕」は、たぶん、 単語が1ついきなり生まれてきて、 数テンポ遅れてそれを構成する文章が生まれてくるという流れでやってくるのが それに相当するんじゃないかと思う。 その文章の論理があるとかないとかはあまり自覚してない。 何度かその文章を思い起こしてみたり、書いてみたりして、 それを眺めることで思考を進めてゆくというか... とりとめのない話ではあるが...



= ここから朝

_ 寒さがあまり厳しくないのでうれしいが、雪山の底の方で押し固められた 氷が露出してきてわりと歩きづらい。


_ 1月入ってから起きるのもいい加減なもんでつい弁当作りが 滞りがちであるが明日から毎日作ることにしようと思う。

_ 別に2/5に健康診断があってそれに含むところがあるわけじゃないが。

_ ...

_ さっさと帰って実家からの荷物受けとりたいのだが廊下の清掃中で 出られない罠。


_ 寝る前にいろいろ書いたせいで昼間に書くネタがなくなってしまった。 というか脳が疲れた?(←だめすぎ)

_ 平日の夜はぼーっとしてるとすぐに時間が過ぎてしまうので 気をひきしめないとあれだ。分かりきっていることなのに、 連休となるとそのたびに忘れてしまうような。

_ 寝よう。


2002/01/23 (Wed)

_ 目を酷使しない趣味作らないとまじできついかも。

_ なんかないもんか。山歩きは冬場はできないし。

_ んー、個人的には

といった順序で目を酷使しているような気がする。本読みは時間あたりの 目の疲れ度はそれほどでもないけど放っておくと3時間でも4時間でも読んでるので 結局目に悪いし、いくらフトンに入っているとはいえ室温5度前後で 数時間じっとしているのは体によくないような気がする。

_ かといっていきなりテニスとか武道とか始めるのもなんか 反動っぽくてやだし(意味不明)。



= 今日のNetBSD-current

_ src/distrib/syspkg/ なるものが。

_ unmount pending errorについても 1.91で改良が始まったようだし、 入れかえを前提にbuild中。


= boso

_ 他人様のソースいじるときはbranchの理解がええ加減だと痛い目みますな (特にvendor branch)。

_ 個人的にはこっちの利用法の方が多いので、過去に随分あほなことを してきたなと頭を抱える日々。ていうか勉強すれ。


_ 2時間ちょっとでbuild終了。入れ替えは夜やるか。

_ しかしやはり家にcurrentおっかけマシン置いてそっちでbuildした ほうがいいかなあ。2.5インチディスク不信の人間に月1〜2回のbuildは きびしいかも。



= atof(3)

_ atofなんて普段は使わないので、

#include <stdio.h>

int main(void)
{
        char* s = "1.2";
        double c = atof(s);
        printf("%f\n", c);
}
の実行結果が1.000000になったときには失神しそうになったが (NetBSD 1.5.2、1.5ZAどちらとも)、stdlib.hをincludeさせたらちゃんと 1.20000になってくれた。prototype宣言の問題?かな?

_ -Sの結果をdiff -uしてみると...

--- test.s.1    Wed Jan 23 16:18:12 2002
+++ test.s      Wed Jan 23 16:18:47 2002
@@ -13,16 +13,13 @@
 main:
        pushl %ebp
        movl %esp,%ebp
-       subl $40,%esp
+       subl $24,%esp
        movl $.LC0,-4(%ebp)
        addl $-12,%esp
        movl -4(%ebp),%eax
        pushl %eax
        call atof
        addl $16,%esp
-       movl %eax,%eax
-       movl %eax,-20(%ebp)
-       fildl -20(%ebp)
        fstpl -16(%ebp)
        addl $-4,%esp
        fldl -16(%ebp)
@@ -31,7 +28,7 @@
        pushl $.LC1
        call printf
        addl $16,%esp
-.L6:
+.L8:
        leave
        ret
 .Lfe1:
test.s.1 がstdlib.hなし、test.sがstdlib.hあり。

_ んーmnemonicの先頭がfだと脳の活動が止まってしまうほうなので(笑) よくわからないが、しかしldlというのはLoaD Longとかそんな 感じだろうきっと。で、その直前にiがついているということは....



= mozilla-current

_ お、NetBSD入れて初めてbuild成功。

_ ちょっと使ってみた限りでは、目立った変化はないようだ。


_ current入れ替えは無事終了。

_ あいかわらず/etc/rc.d/apmd startがうまくいかないな。単発(/usr/sbin/apmd)なら うまくいくんだが。zzzして復帰した後に固まるのも変わらず。

_ やっぱり1.5.2あたりの環境をきちんと作ってテストしたほうがいいのかなあ?

_ auichの方は、自作パッチをあててもまだ開けなくなっているような?


= DDR 3rd Mix

_ とりあえずLa Senoritaが当面の敵らしい。

_ 妙なエフェクトは全部offにしたらあまり目が疲れなくなったかも。


2002/01/24 (Thu)

_ 自分の過失で火事になった。

_ 嫌いな奴が勤務先の社長になった。

_ という夢を見た。寝起きのときはすっかり忘れてていやーいい気分で目覚めたと 思ったのに。弁当詰めて歩いてる最中に思い出した。

_ 夢って忘れやすいんじゃなかったのか。


= CF-A3R8CXR

_ うぉっ、 と、一瞬思ったがPen!!!-700MHzだし最大256MBだし。今のやつと大差ないので 買わなくていいかなあ。 レガシーなデバイスがなくなっちゃってるし。軽くなってるのは うらやましいけど。

_ しかし最近の仕様表はサウンド関係がいい加減で困りますわ。



= ピクミン愛のうた

_ だったか、が、外出中に通った商店街で流れていた。

_ 歌詞とかボーカルがどうのこうのという以前に、 変だよあのメロディ。聞いててストレス溜まるのは拙者だけ?



= 無線LAN

_ そろそろ自宅にも導入したいと思っているのだが...

_ どうせ狭い部屋だしアクセスポイント買うのもあほらしいなあ。 LANカード2枚 + 無線LANカードの構成でなんとかしたい気もする。

_ しかしCF-M32ではスロットが足りない... CF-B5Rなら大丈夫なんだけどなあ。 新しいノート買ってB5Rにサーバやらせるか(←…) しかし無線LANカードとかAirH"カードとかの「でっぱり」が嫌いなので それらが内蔵されたノートは欲しいと兼ねてから思っていたり。


_ 昨日から久しぶりに雪。けっこうな勢いで降っているのでまた積もりそうだ。

_ 頭がぼーっとしていやん。暖房ききすぎなのかカゼぎみなのか。単に目が 疲れてるだけっぽいけど。



= 性別チェック

_ 前も似たようなのやったような気がするが...

◆本当の「>>1」さんは男性です◆

男性度 60%        
女性度 40%

あなたは男性ですが、実際は限りなく女性でしょう。まだ、あなたは気が付い
てないかも知れませんが、あちらの傾向が高いです。これから男として生活す
るかどうかはあなたの気持ち次第です。頑張ってくださいね。

◆ 生物学的な「>>1」さんは男性です◆

やはりあなたは男でしたね。プログラムの作り手としては一安心。

◆ 「>>1」さんを動物に例えると◆

鹿です



= Linux Japan 3月号

_ Screenの記事の感想が2つほど。ありがたいことです。

_ 現在、Screenの普及を妨げているであろう問題についてまとめたドキュメントを 書くために調査中です。掲載記事の原稿も載せてよいとの許可を貰っていますので、 こちらとともに早いうちに作業したいと思っています。

_ ちなみに私がLinuxを使うようになったきっかけはたぶんCマガ5周年記念号です。 (誰も聞いてない)


2002/01/25 (Fri)


= 週末の予定

_ 忘れないようにというかサボらないように宣言しとかないと。

_ 486HXはまだ動くだろうか。中の「ちびおと」は、まだ健在だろうか。 私の半田づけ人生の中でも一番の難物だった(弱すぎ)... 88互換環境としては 当時理想的だったなあ。P88SRのどこでもセーブと88PAR(鍵と体力減らず)使って、 10年前にまるで解けなかったゼリアードを解いたり(^^;

_ 今じゃM88が 重くなる環境を探す方が大変だけど。



= apache-1.3.23

_ 出たらしい。帰ったら入れ替えるか。

_ と思ったけどSecurity vulnerabilities: none addressed らしいからいいか。


_ オマリーの「六甲おろし」 また聞けるのだろうか。


_ 慣れないスポーツネタなど書いたから調子が狂ったか。

_ 未だにWordに馴染めないのは馴染もうとしないからではないのか。

_ 馴染んじゃってる自分を想像して寒いからではないのか。

_ しかしWordを使うたびに殺意の芽生えを覚えている今の自分を 虚心坦懐に眺めてみると、素直に慣れとけばもうちょっと楽になるのでは、 と思う。

_ 無理だけど。

_ アヒャソフトの気持など理解したくもないわ! (・∀・)カエル!


2002/01/26 (Sat)


= FreeBSD-users-jpのプロモーション

_ 不発だったか? 勿論ML上でのreplyを期待したわけではないが...

_ 出すまで30分くらい悩んだんだけどこんなことなら 出さないほうがよかったか(笑)

_ ↑いい年なんだからそろそろ筋の通った言動だけじゃなくて 読者を誘導するとか巻き込むとか、 そういう狙った言動も上手くならないとあれだよ。な。


_ たねきち君と走りまわる、いつもの休日。

_ ここんとこあまり雪が降ってなかったので関根駅前のさつき食堂へ。 やはりここのラーメンはうまい。

_ 市街に戻って開店したばかりのHard offへ。1FがOff House。 この2つが近くにあると金がいくらあっても足りなくてまずいって噂。

_ いろいろ欲しいものがありすぎたが、今回は スピーカとAVセレクタを買うにとどめる。

_ 家から数100mのレストランでパフェ。たねきち君のroadsterに乗ると 食いたくなる反応ができてしまったらしく。

_ 学校に顔出して遊んだりhackしたり。

_ 昼間の天気がよかった分、夜の冷えこみが強烈であった。 夜中には強い勢いで雪が降りだした。

_ 0330就寝。


= AVセレクタ

_ Victorの1Uサイズ...よりは小さいかも...の、AVセレクタ。 3in-1outですべてコンポジット/S端子対応。 「ダビング」なる謎端子もあるな。

_ かなりでかいしそれなりに重かったので中身はものすごいことに なってるのかと思って早速蓋を開けてみたのだが...ケーブルと ジャンパが走ってるだけだった。


= SRS-GS70

_ 肩かけ式のスピーカ。

_ ちっちゃいスピーカを耳に近づけてエヘエヘ言いながら聞くのが 当方の秘かな趣味だ(ハァハァではない)。 安物のスピーカで音をそんなにでかくしなくてもかなり気持のいい音が するので、肩かけ式スピーカというのは、 その存在を知った10年くらい前からずっと試してみたかったものだったりする。

_ 肩のあたりを触られるとくすぐったくていやん。という罠があった。 振動は、個人的にはあまりいらないかなと思っているが、それにしても とても面白い音が出てかなり満足の部類。 ゲーム向けという触れ込みの通り、音ゲーをやるとかなり変な気分に なれるかも。必殺シリーズの骨外しとか心臓握り潰しはちょっと恐かった(;_;)

_ で、当方以上にたねきち君が気に入っているようなので、 これを読んでいる方で近くのHard Offなどでこのスピーカを見掛けた ときは御一報を。


2002/01/27 (Sun)

_ 宅配便に二度起こされつつ11時起床。

_ 当初の予定通り486HXを発掘しつつ部屋の片付け... さっそく 部屋中がガラクタで埋まってしまった。やはりこの物の多さでは 片付けなんて無理か。

_ というわけで486HX向けのHDD2台がそっくり見つからないこともあるので、 来週のゴミの日に、いらないものは捨てまくるつもりだ。

_ 夕方に学校に顔を出してぐったりしながら23時帰宅。 sdl_ref/audio/の訳を続けて、日付変わって1時過ぎにcommitして寝。 久々に手元に焼酎があったので飲みすぎてしまったか。


= Pioneer Music Pillow

_ スピーカつき枕。耳許で鳴るという点では肩かけ式にも通じるものが あるかなーと思いhamster氏のつてを頼って注文。

_ 思ったよりも重量があってしっかりした感じがする。音は だいたい予想した通りのものが出てきた。多くは期待してないので これで十分。電源なしで動くスピーカとしてわりと便利に使えるかも。

_ ただ、うちのラジカセではパワーがなくてあまりよく聞こえない。 ポータブルMDプレイヤだとOk。アンプ噛ませたら元も子もないしなあ。

_ 肌触りはスエードのゴワゴワとした感じ。わりとがっちりしているので 割れたりする心配はとりあえずなさそうだ。

_ 膨らませた後に数時間クラクラしてたのは秘密だ。普段使わない能力だよなあ...


2002/01/28 (Mon)

_ KOI2さんの「ところで君はガンダムは好きかね」の切れ味は あいかわらずすごいですな

_ 「哀しみに声を詰まらせる」は現代語訳で「うぐぅ」になったりするのかな、 と、思ったり。

_ 今週もがんばろーー(伸ばすな)



= 天気報告

_ 土曜はとても寒い日だった。天気はよかったけど。夜から雪。

_ 日曜は雨。なぜ雨。

_ 今日は吹雪。そろそろ家賃入れに行かなきゃいけないんだが 遭難しそうで怖い。


_ と思ったら雪が止んだのでおでかけ。風はあいかわらずなのでとても寒い。

_ 昼休みの残りはsdl_ref/threads/ の翻訳。audioに比べるとずいぶん楽だ(^^;

_ mutexは、まあいいとして、 condition variableは条件変数と訳すかそのままにするか... pthread本では条件変数だったっけか。


= unmount pending error → fsck

_ まだ起こるねえ...



= 日記風テキスト

_ 19時退社でさっさと帰宅。路面が凍っています。怖いです。

_ めし食ってからなんとなく必殺からくり人「鳩に豆鉄砲をどうぞ」を 見直してしまう。何度見ても凄い。ついでに「津軽じょんがらに涙をどうぞ」も 見てしまった。やっぱりからくり人は凄いよ。是非DVDで見たい。

_ 部屋の片付けというかいるもの/いらないものの分別を1時間ほどして DDRを30分ほどやって風呂入ってメール書いてSDLdocのcommitして 現在に至る。ウーロンハイがうまい。けど寒い。

_ 寝よう。

_ どこが日記風だ。


2002/01/29 (Tue)

_ 電線の真下に延々1km続く鳥のフン。尋常な量じゃない。

_ そしてカラスの死体。 合戦でもあったのか。興奮のあまり脱糞。

_ 屁たれ合戦と呼ぶにふさわしい。死人(鳥?)出てるのに。

_ 以上、朝の妄想でした(鳥のフンは本当に大量にあったんだけど)


= WORM_MYPARTY.A

_ うちに送ってくる彼はFreeBSD使いらしく。subscribeしているMLから たくさん流れてきた。

_ ファイル名が面白いなあ。.com か。なつかしい。

_ やっぱり、こういうのをうっかり押しやすいようにというか押すと 開けてしまうようなインターフェースのメーラが悪いよな。

_ ウィルスはあんまり過激な攻撃をすると次の感染の足がかりに できなくなってしまうし、駆除の動きも強くなるし、むずかしいところだよな。 あまり過激な広がりかたをすると感染先がなくなって飽和とか。 本物と違って繁殖しなければ種としての死に繋がるわけではないが。

_ 相互作用するパラメータが多すぎてよくわからないけど、 どういうアルゴリズムだとうまく行って、うまく行かなかった アルゴリズムのどこが駄目だったのか、といったあたりには興味あり。



= 最近のNetBSD

_ なんか毎回shutdownすればいいやとか音が途切れたら20回くらい やりなおせば治るからいいやとか思ってないか。思ってます。だめじゃん。

_ 毎回shutdownはともかくとして、APMがないせいか電池の消費がすごくなってるので、 これはこれで厳しい。

_ 出来る範囲でなんとかする努力を再開するか。



= 作業報告

_ auich.cの現時点でのパッチをまとめておくことは自分にとって有益ではないかと 思った。

--- auich.c.1.8	Wed Jan 16 18:36:53 2002
+++ auich.c	Tue Jan 29 12:48:39 2002
@@ -79,6 +79,8 @@
  *	- Add support for the microphone input.
  */
 
+#define AUDIO_DEBUG
+
 #include <sys/cdefs.h>
 __KERNEL_RCSID(0, "$NetBSD: auich.c,v 1.7 2002/01/12 16:17:06 tsutsui Exp $");
 
@@ -173,6 +175,10 @@
 
 	void (*sc_rintr)(void *);
 	void *sc_rarg;
+
+	void *powerhook;
+	int suspend;
+	u_int16_t ext_ctrl;
 };
 
 /* Debug */
@@ -221,6 +227,7 @@
 int	auich_allocmem(struct auich_softc *, size_t, size_t,
 	    struct auich_dma *);
 int	auich_freemem(struct auich_softc *, struct auich_dma *);
+void auich_powerhook (int, void *);
 
 struct audio_hw_if auich_hw_if = {
 	auich_open,
@@ -381,6 +388,10 @@
 		return;
 
 	audio_attach_mi(&auich_hw_if, sc, &sc->sc_dev);
+
+	/* Watch for power changes */
+	sc->suspend = PWR_RESUME;
+	sc->powerhook = powerhook_establish(auich_powerhook, sc);
 }
 
 int
@@ -551,9 +562,9 @@
 		/*
 		 * XXX NEED TO DETERMINE WHICH RATES THE CODEC SUPPORTS!
 		 */
-		if (p->sample_rate != 48000)
-			return (EINVAL);
-
+		//if (p->sample_rate != 48000)
+	//		return (EINVAL);
+		p->sample_rate = 48000;
 		p->factor = 1;
 		p->sw_code = NULL;
 		switch (p->encoding) {
@@ -605,15 +616,15 @@
 			break;
 
 		case AUDIO_ENCODING_ULAW:
-			if (mode == AUMODE_PLAY) {
+			//if (mode == AUMODE_PLAY) {
 				p->factor = 2;
 				p->sw_code = mulaw_to_slinear16_le;
-			} else {
+	//		} else {
 				/*
 				 * XXX slinear16_le_to_mulaw
 				 */
-				return (EINVAL);
-			}
+	//			return (EINVAL);
+	//		}
 			break;
 
 		case AUDIO_ENCODING_ALAW:
@@ -638,7 +649,7 @@
 		auich_write_codec(sc, AC97_REG_PCM_FRONT_DAC_RATE,
 		    p->sample_rate);
 		auich_read_codec(sc, AC97_REG_PCM_FRONT_DAC_RATE, &rate);
-		p->sample_rate = rate;
+		p->sample_rate = 48000;
 
 		auich_write_codec(sc, AC97_REG_POWER, val);
 	}
@@ -798,12 +809,14 @@
 	int ret = 0, sts, gsts, i, qptr;
 
 	gsts = bus_space_read_2(sc->iot, sc->aud_ioh, ICH_GSTS);
-	DPRINTF(ICH_DEBUG_DMA, ("auich_intr: gsts=0x%x\n", gsts));
+	//	DPRINTF(ICH_DEBUG_DMA, ("auich_intr: gsts=0x%x\n", gsts));
 
 	if (gsts & ICH_POINT) {
 		sts = bus_space_read_2(sc->iot, sc->aud_ioh, ICH_PCMO+ICH_STS);
-		DPRINTF(ICH_DEBUG_DMA,
-		    ("auich_intr: osts=0x%x\n", sts));
+		if(sts != 0xf && sts != 0x8){
+		  DPRINTF(ICH_DEBUG_DMA,
+			  ("auich_intr: osts=0x%x\n", sts));
+		}
 
 		if (sts & ICH_FIFOE) {
 			printf("%s: fifo underrun # %u\n",
@@ -821,10 +834,10 @@
 
 				q->base = sc->pcmo_p;
 				q->len = (sc->pcmo_blksize / 2) | ICH_DMAF_IOC;
-				DPRINTF(ICH_DEBUG_DMA,
+				/*				DPRINTF(ICH_DEBUG_DMA,
 				    ("auich_intr: %p, %p = %x @ 0x%x\n",
 				    &sc->dmalist_pcmo[i], q,
-				    sc->pcmo_blksize / 2, sc->pcmo_p));
+				    sc->pcmo_blksize / 2, sc->pcmo_p));*/
 
 				sc->pcmo_p += sc->pcmo_blksize;
 				if (sc->pcmo_p >= sc->pcmo_end)
@@ -1127,4 +1140,32 @@
 	bus_dmamem_free(sc->dmat, &seg, rseg);
  fail_0:
 	return (error);
+}
+
+void
+auich_powerhook(int why, void *self)
+{
+	struct auich_softc *sc = (struct auich_softc *)self;
+
+	if (why != PWR_RESUME) {
+		/* Power down */
+		DPRINTF(1, ("auich: power down\n"));
+		sc->suspend = why;
+		//		auich_read_codec(sc, AC97_REG_EXT_AUDIO_CTRL, &sc->ext_ctrl);
+		auich_read_codec(sc, AC97_REG_EXTENDED_STATUS, &sc->ext_ctrl);
+	} else {
+		/* Wake up */
+		DPRINTF(1, ("auich: power resume\n"));
+		if (sc->suspend == PWR_RESUME) {
+			printf("%s: resume without suspend?\n",
+			    sc->sc_dev.dv_xname);
+			sc->suspend = why;
+			return;
+		}
+		sc->suspend = why;
+		auich_reset_codec(sc);
+		DELAY(1000);
+		(sc->codec_if->vtbl->restore_ports)(sc->codec_if);
+		auich_write_codec(sc, AC97_REG_EXTENDED_STATUS, sc->ext_ctrl);
+	}
 }
激しく無保証。


= 昼休み

_ 金のある口座から減りつつある口座に金をうつしてたら昼休み半分 つぶれてしまった... 繰越しなきゃいけなかったし銀行は離れたところにあるし。



= スキャンディスク(scandisk.exeじゃないよ)

_ 開始時に「初期化しています...」というメッセージを出すのは心臓に 悪いのでやめていただきたい。


= 水イボ

_ なんとなく思い出したので書いてみる。

_ 正式には伝染性軟属腫というらしい。ウィルス性のもので、 皮膚同士の接触とかで伝染するらしい。

_ 私も小学生だか中学生だかの頃、左腕の肘の裏側(?)に、これをくらった。 痒みや痛みはまったくないが、ただでさえブツブツなどが嫌いなので 見るのも不快という有様で、皮膚科に行って治療してもらった。

_ 治療と言っても先っちょがリングになっているピンセットで 皮膚を摘んでブチっと摘出するだけの話で、5分とかからない。 腕を見た瞬間に皮膚科の先生が「さあ覚悟」と言ってピンセット持って 近付いてきたのが今でもいい思い出である(支離滅裂)。

_ ちっちゃかったり、血だらけで見失ったりして 取りきれなかったので半年くらいしてもう1回同じ治療をしてもらって完治した。

_ しかし以前は水イボで登園停止なんてこともあったらしく。 幼稚園/保育園の頃にあの治療食らってたらきっとトラウマであろう。

_ なお、水イボを摘出する治療には意見が分かれているらしい。 放っておいても自然治癒するらしいので、放置したり、薬での治療をすることも 多いのだとか。

_ ちなみに摘出は傷跡が残らないというのは、私の場合は正しくないらしい。 今でもしっかり穴が残ってるし。

_ 皮膚に関しては、現在も今頃の季節に悩まされるもんがあるがいずれ別の 機会にって誰も聞きたくないですか。


_ おもろすぎ

_ 「問題だ」には「くだらない質問だ」に匹敵する破壊力があると思うがどうか。


= FreeBSD 4.5-RELEASE

_ 出たらしい。

_ さっさとauichとapmとSDLとartsをまともにして未練を断ち切らないと あれだよな。

_ 列挙して道のりの長さを実感。



= メモ

_ pkgsrcのSDL-1.2.2はちゃんと入るらしい。 普通にbuildしようとするとtest/ のconfigureで失敗するのだが...

configure:2244: gcc -o conftest -g -O2  -I/usr/X11R6/include -I/usr/local/include -I/usr/local/include/SDL   conftest.c  -L/usr/local/lib -lSDL 1>&5
/usr/bin/ld: warning: libesd.so.2, needed by /usr/local/lib/libSDL.so, not found (try using -rpath or -rpath-link)
/usr/bin/ld: warning: libaudiofile.so.0, needed by /usr/local/lib/libSDL.so, not found (try using -rpath or -rpath-link)
/usr/bin/ld: warning: libX11.so.6, needed by /usr/local/lib/libSDL.so, not found (try using -rpath or -rpath-link)
/usr/bin/ld: warning: libXext.so.6, needed by /usr/local/lib/libSDL.so, not found (try using -rpath or -rpath-link)
/usr/local/lib/libSDL.so: undefined reference to `XSetWMProtocols'
/usr/local/lib/libSDL.so: undefined reference to `XSetWMIconName'
(以下続く)
kobodeluxe-0.4pre6のbuildも問題ないようだ。 まあしばらくは1.2.2でいいか(弱)

_ aRtsのbuildにはとりあえずCPPFLAGS=-I/usr/pkg/include、 LDFLAGS=-L/usr/pkg/libが必要らしい。それでもsnapshotはbuildできない。 GSL style schedulingいらないって言ってるのに。

_ arts-0.5.4はコンパイル成功。でもartsdを起動した直後にsegmentation fault。 artsd --helpでもsegmentation fault。artsd -Aも駄目。artsd -hは出る。 うーむ。

_ このソースをデバッグするのはしんどいなあ。せめて最新版でbuildが 通ってくれればいいんだが。とりあえず0.6.0も試してみよう。

_ CSLというのが あるのか。SDLの競争相手になるかな?

_ ... 0.6.0でもやっぱり駄目だなあ。

#0  0x4825dd54 in Arts::DispatcherPrivate::DispatcherPrivate (this=0x8082000)
    at thread.h:186
186                     impl = SystemThreads::the()->createMutex_impl();
らしい。--disable-threadingしたんですけどーーー

_ 試しに--disable-threadingなしでbuildしてみる。なんだ コンパイル通るではないか。ちなみにpth-1.4.0。しかし 同じところで落ちてるな...もういやーん。

_ もっと扱いやすくて音質がaRts並のサーバはないものか。

_ pkgsrc/audio/kdemultimedia2/Makefileの真似をして -Wl,--export-dynamicなどもしてみる。

_ ... うえーんもうだめー

_ コード冒頭の

Dispatcher	dispatcher(0,cfgServers);
で、ぶっとんでるらしいことは分かったけど追っかける元気がない。



= make distclean

_ で、いけるはずですがどうでしょうか

_ lupin for SDL作ってたときにちょうど逆の症状(.cppをコンパイルしたいのに いつまでも.cをいじろうとする) が出て2時間ほど潰れました。



= 誤訳 (というか誤読)

_ atomically を automaticallyと勘違いしてた奴。

_ アホだ...


2002/01/30 (Wed)


= ( ´_ゝ`)

_ 両成敗?うわー意味わかんねー

_ 真紀子たん嫌いだけど今回ばかりは同情。揃って返り討ちか。 おっさんまさかこれがチャンスと辞めさせたんじゃないだろうな。 さすがにそれはないか。

_ ポストへの執着のない巨泉たんの言説は、しかし巨泉たんだけに 広く浸透することはないのだろう... でも一瞬カコ(・∀・)イイ!と 思ってしまったのでブランクというのは恐しいもんだと思う。

_ 文章だとアクが抜けていい感じなんだけどねえ。あれでスポーツネタと 日本批判がなければ言うことなしなんだがって文字通り言うことが なくなっちまいそうだな。

_ とりあえず伏魔殿本は楽しみにしてます。



= FreeBSD 4.5-RELEASE

_ まだ正式アナウンスは来ていない。なんか塩梅悪いような?

_ こっちのNetBSDではariaが ちゃんと動いてないという問題もあったことを思い出した。 もっとも最近のariaはFreeBSDでもちょっと変かなという部分があったので、 この機会に見直してみようかと思う。



= aria-0.10.2test4 on NetBSD

_ LIBS=-lmしないとglibの検出に失敗。pthread.hの検出がどうしても うまくいかない(CFLAGS使ってくれない)のでconfigureごにょごにょ。 でもやっぱり作成されたMakefileに-I/usr/pkg/include入れてくれないなあ...

_ なるほどCPPFLAGSか。ちゃんと設定すればconfigureごにょごにょの必要なし。 昨日もaRtsで同じことやってたのにもう忘れてる奴。

_ buildは成功。アイテムの登録はできるんだけどダウンロードが始まらない。 新しいリストを作り、古いリストを消去するといきなり新しいリストの中の ファイルのダウンロードが始まったり。謎。 結局traceしなければ駄目か。

_ 問題はAriaの正しい動作の様子というものが分かってないことだな... Linux環境はやっぱり必要か?



= トレースの実況中継

_ とりあえずダウンロード開始ボタンを押してからの動作を追ってみたい。

_ ツールチップ「Start downloading selected item(s)」をヒントに gui_toolbar.cc を読む。


  // start downloading selected items
  {
    icon = gdk_pixmap_create_from_xpm_d(toplevel->window,
                                        &mask,
                                        &toplevel->style->white,
                                        start_xpm);
    iconw = gtk_pixmap_new(icon, mask);
    start_button = gtk_toolbar_append_item(GTK_TOOLBAR(toolbar),
                                           "Start",
                                           _("Start downloading selected item(s)
                                           "Private",
                                           iconw,
                                           GTK_SIGNAL_FUNC(Download_start),
                                           NULL);
    //gtk_toolbar_append_space(GTK_TOOLBAR(toolbar));
  }
らしい。Download_startは、gui_download.ccにあった。んーぱっと見では 内容が分かりづらいので(ほんとか) traceしてみませう。

_ -gつきでbuildしたariaを用意し、実行しておく(まあ実行するのは -g抜きのやつでもいいはずだけど。-gつきのバイナリはデバッガに シンボル読ませるためだけのものなので)

_ そのPIDをメモっておいて、M-x gdb → file ./aria → attach PID とすると実行中のariaのデバッグを行うことができる。 ブレークポイントをDownload_startの入口に設定して(C-c [SPC])から、 continueで実行を続ける。

_ この状態でariaのダウンロード開始ボタンを押すと、デバッガで設定した ブレークポイントで止まるはずだ。こっからトレース開始。

_ んー、

動作眺めてりゃ分かることをわざわざトレースしただけという結果に。

_ ITEM_READYになったアイテムは別スレッドでITEM_DOWNLOADになって... という流れなんだと予想を立てる。というわけで 「grep -l ITEM_READY * | xargs grep ITEM_DOWNLOAD」 してみる。

ItemCell.cc
ItemList.cc
ItemOption.cc
ListEntry.cc
RetrieveFTP.cc
RetrieveHTTP2.cc
gui_download.cc
gui_file.cc
gui_main.cc
ItemCell.h
ItemCell.hは、これらの定数の定義なので...残りのやつをひとつずつ 潰してゆくしかないか。

_ ... RetrieveHTTP2::Download_Main() で、ITEM_DOWNLOADへのつけかえが 行われているようだ(FTPも同様)。ということは、Retrieveを 作っているところを探るというのが次の目標になりそうだ... ItemCell.cc と、 ItemCellPartial.cc だな。

_ ふーむ、こっちはこっちでItemCell::Download_Main()があるのか。 ちょっと乱暴だがDownload_Mainでgrepかけてみる。Download_thread_main(@download.cc)を発見。

_ といったところで昼休みが終わってしまった... 最初にソース全体を眺めておくことは 大事だということで(^^; いちいちtraceせんでもdownload.ccをみつけることも できただろうし。

_ そういや実行中のカーネルのデバッグをできる機能があったような気がする。 auichのデバッグにそれを使えば楽なのでは。と思った。

_ DDBとKGDBか。DDBは使ったことあるが(panic直後とか(^^;)、 KGDBの方が使い勝手がよさそうだ。

_ userlandからkernelの構造体に アクセスする例か。これもかなり便利そうだ。

_ それにしてもNetBSDのドキュメントは素晴しい。痒いところに手が届くというか。 内容もup-to-dateだし、必要な情報を得るために大量の文章を読まされることも ないし。

_ というわけで帰ったらKGDBを試してみよう。クロスケーブルがすぐに みつかることを祈る。



= Announce

_ 出たみたい。

_ Murray Stokelyさんから来てる。jkhはRelease Managerやめちゃったのかな。

_ にしてもタグがついた時点じゃなくてアナウンスがあった時点で リリースだという当然のことがなぜslashdotterには分からないんだろう。 Release engineeringを馬鹿にしてるよな。と思ったら議論になってるのね...

_ 読んでみたが... release前に取りに行く奴が悪いとか、取れる場所に置いとく方が悪いとか、 なんでそんな話になっちゃうのかな。 正式なアナウンスがあったわけでもないのに「FreeBSD 4.5Rリリース」なんていう 標題でのっけちゃってることは放置ですか。

_ このthreadで jkhをワガママさん呼ばわりして断罪しようとしている人はたぶん 元記事を 読んでいないんだろう。 読めばjkhがアナウンス前に落としてる人に文句を言っているか どうかなんてすぐわかるはずなのに。

_ で、そもそも昨日「FreeBSD 4.5-RELEASEが出たらしい」と書いた自分は どうなんだという話にも。あれはfreshmeat newsletterを見て知ったときの 記述で、そう考えるとあれもフライングだったのね。鵜呑みにしてる自分も同罪だが。


= !広告!

_ 今んところ全部がwww.lime-jp.com/番号/ を見れという内容である。 本文でフィルタかけるというのも変な話だし... なんかうまい方法はないもんか。

_ ところで、 言われるままに「SPAM送るな」なんて返信を出している人っているのだろうか。 SPAMMERに「反応を返す」というのが、私にはとても逆効果に思えて しょうがないのだけど。かといって放置してりゃおさまるというものでもないし。



= KGDB

_ 失敗。ケーブルが悪いのかなあ? しかしこのケーブルは シリアルコンソールのときに使ってたやつだったと思うんだが...

_ 次はケーブルかえて試してみようと思い、 自分の部屋から発掘するより新しいの買った方が早いんじゃねえかと 思いつつ必殺仕置人観賞。

_ 眩暈がしたので寝た。


2002/01/31 (Thu)

_ 昨日は何をムキになってあんなに一生懸命書いていたんだろう。


= 見えかたが変

_ んーこれで1時間以内に閃輝暗点が始まれば久々のお客様だな...ここ1年くらい 御無沙汰だったんだが。

_ こんなときに限って頭痛薬を切らしている。しょうもない頭痛でいちいち飲むな俺と やつあたりしてみる。

_ 考えてみると、昨日必殺仕置人を2話分見おわってさービールでも飲むかと 立ち上がった瞬間から寝るまでずっと眩暈があったのがすでに おかしかったのだが。だったらビールなど飲まずに寝れ。



= ナオッタ!

_ 忙しくて頭痛どころではない。

_ というより偏頭痛に繋がるものではなかったようで。


= アルミニウムHHK

_ ひたすらにかっこいい。


_ 出先でまったり。←何しとんねん


= Effective STL

_ ああっ もう翻訳出たんですか。早いなあ。吉川さんじゃないのがちょっと残念ですが。

_ 他人様の書いたテンプレートライブラリってトレースするのが 大変とか思うのは私だけでせうか。


= sc68

_ YM-2149ってどんなスペックだったっけ。SSG3 + NOISE1かな?

_ どうもそうらしい。



= kern/15431

_ 宇羅さんのパッチ。powerhookとVRA対応。すばらしい。手持ちのやつは 捨ててしまおう。



= 必殺仕置人

_ 上巻分見終わってしまったよ。3月が待ち遠しい。 しかし...

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ついに来た! さっそく明日注文しよう。




Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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